長物用物置製作

先週の土曜日は、天気予報がはずれ、雨ではなく曇りのち晴れになった。
以前から妻に言われていた、外壁の凹みを利用した、物置製作に着手した。
ここに、スキー板などの長物を入れる予定です。
又、今回妻からの課題は、お金をかけないこと・・・ヒンジと取っ手は買うことにする。

これが、我が家の外壁の凹みです。
なぜこのように成っているのかは、中古物件なので不明ですが、引っ越した当時から「物置にしようヨ！」との要望があった。単純に扉を付けるだけだから・・・（苦笑）

始めに奥の壁中央付近に1本板を固定する。固定方法は、アンカーを使用した。３ヶ所も止めれば十分。

側面にも同じように板を取り付ける。ちゃんと水平も取ることを忘れずに。

下側にも同じように板を取り付ける。下側には、横板を取り付け、物置の底を作る。

物置側面には、ほうきや熊手を置く予定なので、立てかけた時に、手前にずれてこないように受けを付ける。
　
　
　
　
　

扉を取り付ける棒を両脇に縦に取り付ける。土間部分のところに出っ張りがあるので、きちんと縦棒に凹を彫って置く。凹みを彫るのはトリマーがあると便利便利！

次に扉の製作。
お金をかけないので、以前デッキを製作したときに道糸張るのに使った板をつなげることにする。
始めに、棒を〓に加工して、枠を作りる。次に枠の直角を出しながら、仮板で、固定しておく。

次に板の幅方向に〓を加工して重ねながら枠に固定していき、扉を作る。

スキー板の格納方法としては、色々と考えたのですが、単純にベンディングを横板に引っ掛けひもで固定する事に決定。横板を２枚取り付けるときに、ひもを通しておき固定。かっこ悪いけれど、シーズン物はこれで十分。

とりあえず、中に入れるものを全部入れてみました。中身は全体としてこんな感じに成ります。
　
　
　
　
　
　
　

扉を仮置きしてみました。ヒンジや取っ手を買ってきていないので、今回はここまででとりあえず終了！
ペンキも買わないと・・・。

最後に、作業途中で遊びに来て、今回の物置製作に巻き込まれた（以前のデッキの時もそうだったな）友人。もう一人は、朝から私を手伝ってくれた子供です。
ありがとね〓m( _ _ )m