おれおれ詐欺・他、警察は役に立たない

親戚の携帯に、何度か電話が入った。
内容は
「以前から請求しているお金を払え!」
と、言うもの。
いわれの無い、請求なので無視していた。
しかし、今日の午前中又連絡が入った。
「何時までも払わないので、今からお前の家に、請求に行くから待ってろ!」
と、乱暴な口調で言われた。
さすがに気持ち悪くなってきたので、早速110番通報。
しかし、警察は冷たかった。「その程度のことでは動けません。」
その親戚は、「出来れば一度自宅に来て欲しい、無理ならばパトロールの強化を!」
自宅にもこれないし、パトロールも特にしないと、けんもほろろに電話を切られた。
「何か有ったら、連絡ください!」だって(ーー;)

余りに悔しいと、私のところに連絡が有り、今このコラムを書いている。

民事に介入しないのは分かる、しかしパトロールもしないとは・・・。
先日TVでやっていたが、住民が自己防衛のため、車に青灯(取り外し可能)を付け
夜、近所をパトロールしたところ、空き巣や泥棒などが、げきへんしたと。
しかし、警察サイドからクレームが・・・。
青灯が問題らしい。このときの自治体の方たちの怒りが、今回のことでよく判った気がする。

しかし、考えてもらいたい。
警察の怠慢による、犯罪を住民が自腹切ってやっていることを。

今回の対応で、やはり警察は、あてにならないと痛切に感じた。
警察は、殺人以外では動かない(犯人を捕まえようとはしない)
つまり、極論すれば、守ってくれるのではなく、事務処理をするだけ。

友人の息子さんが、ひき逃げで骨折したときも、特殊な車で、ナンバーも8割分かっていたのに
何も探していないのが実際の現状です。この時も、何度も電話したのに
「骨折程度でしょ?」
か〓???って、感じ。

しかし、警察もそのことを分かってもらうために、日夜宣伝しているんですよね。
ほら、TVドラマでは、必ず殺人事件でしょ(笑)

ちなみに、今回の話は、神奈川県での出来事ですよ、警察が不祥事ばかり出している市(笑)。